
混雑する大型連休はあまり出掛けないのですが
珍しく行楽地にお出かけ
秋に塔ノ岳まで登りましたが 日が短いのもあり
百名山の丹沢山は断念 今の時期は日没が
18時半頃ということで丹沢山まで行けそう... 後は体力気力のみ
寄(やどろぎ) → 栗ノ木洞 → 鍋割山 → 塔ノ岳 → 丹沢山
→ 塔ノ岳 → 大倉 のややマイナーなコースに決定
小田急線の始発で新松田駅へ バス停から真っ白な富士山
今日は山頂からの見晴らしが良さそう(でもなかった)
富士急湘南バスで「寄」へ このバスに
ハイカーは私たち以外3名 GWにしては人が少ない...
寄バス停に着き ハイドレーション
集落と茶畑、鹿除けのゲートを越え林道を歩く
ヤマビルはまだ大丈夫みたい 桜も葉が多くなっているけどまだ咲いてます
途中櫟山で休憩 この時点で櫟山を栗ノ木洞と勘違い
やや遅れ気味
・櫟山から西側パノラマ


後沢乗越の合流から大倉、二俣の方面からの
ハイカーが一気に増え騒がしくなる
静寂の山行もここまで
ハイカーのお尻を見ながら登り80分 鍋割山山頂到着
鯉のぼりと名物「鍋焼きうどん」の香りがお出迎え
まだ10:30くらいなので鍋焼きうどんは次回におあずけ

朝よりちょっと雲がかかってしまいました ちょっと残念
山頂はすでに鍋焼きうどんをすするハイカーでいっぱい
根が生える前に塔ノ岳へ歩き出す
目的地の塔ノ岳の山荘を眺めながら1時間半塔ノ岳着
途中二箇所の合流でさらにハイカーが増え
山頂は他のルートからのハイカーも加わって大賑わい

時間の都合上 おにぎりとカップ麺の簡単なご飯に
それでもコーヒーは淹れてカフェインをチャージ
4月の浅間山から 荷物軽量化のため
カートリッジ式のバーナー
MSR
さらに雲のかかった富士山を眺めながらカップ麺をすする
登山中のしょっぱい物はやたらと美味しい

一部崩落した箇所もありやや危険
龍ヶ馬場からは関東平野が見渡せましたが ガスで見えず
ガスが消えれば東京都心のビル群も見えるかも
13:30 丹沢山到着
塔ノ岳に比べると人は少ない
丹沢最高峰の蛭ヶ岳はまださらに奥
山荘に一泊しないと無理?
塔ノ岳に戻り以前も降りた大倉へ
17:30頃 大倉到着
日没には間に合いました 秋なら完全に日が暮れてます
渋沢駅で箱根そばを食べて帰宅 はぁ~ お疲れ様~
丹沢山の山バッジ
