とーる: 2010年4月アーカイブ

小包が郵便で届きました
中身は...
日本未発売 AC/DC
LIVE会場で買えるかな?と思っていましたが
売っていなかったのでオフィシャルストアで購入
ライブ後注文したので届くのに一ヶ月
その時は$1=90円だったのが 一時は$1=94円
ちょっと焦りましたが
カード決済は$1=92円 とりあえずホッとしました
送料込みで1枚約3,500円(※同じものを2枚購入した値段)
Tシャツ自体が約2,500円
包装&送料が約2,000円(この梱包で...)
今回のツアーのグラフィックは
今までにはない感じなので結構好き
バックを見ると08-09北米ツアーのよう
当然日本で売っていないわけです
生地の薄いanvil製なのが残念
AC/DC
ファッションとして着てる事が多く
ちょっとミーハー気味だったので
今更着るのは恥ずかしいところですが
まぁ 差別化はできるかな
今の若い人はもっと恥ずかしい
意味不明な柄のTシャツ着てるしね(失礼)
下はライブ会場で買ったTシャツ
黒ジャパンツアーTシャツ

今更、黒Tシャツは欲しくないと思っていましたが
たった3公演でツアーTシャツは珍しいと思い買いました
anvil製に比べ生地は厚めでしっかりしてます
会場に行った人しか買えなかったTシャツですね
(残念ながら大阪公演では売り切れが出ていたらしいですが)
LIVE中は角とこれを着てました
アンガスTシャツの代わりに買ったグレーのTシャツ

黒とそんなに変わらないかな...
バックプリント無し EST.1973 同い年!
他にもTシャツが売っていましたが
黒系派手目のTシャツは腐るほど
衣装ケースに入っているのでパス
早くも今年の夏服が揃いました
もうすこし胸筋鍛えようかな
そうそう、断っておきますが
ROCK Tシャツ着るの10年以上ぶりなんですヨ?
私の中で ROCK・T復活の年かもしれません

佐久をドライブ
まず千曲錦の蔵元へ
行こうと思ってずーっと後回しにしていました
意外と近いところにありました
酒蔵見学(要予約)はせず千曲錦ショップで大好きな
「全量山田錦五十五%磨 千曲錦」を購入
この近辺でしか買えない地域限定酒
あまり教えたくないお酒
しばらく買えなかったのでとてもうれしい
もっと早く訪れればよかった...

4/18に行けば「全量山田錦五十五%磨」の
生酒が買えるらしい
これにはちょっと早かったようだ... 残念
青いきれいな瓶も売っていた
しかも一本¥100 安い...
そこからすこし離れたお店
ちゃたまや へ
こちらも行かずに後回しにしていたお店
シュークリームが美味しい
ここに来て食べてばかりです
帰ったら体を絞らないと...


雪山に登るのは来シーズンと考えていたのですが
実家に戻るついでに登ることに
今年に入って急ピッチで情報と道具をそろえる
水曜から麓に滞在していいたのですが
そのときの浅間山は雪で真っ白でした
木〜金曜にかけて生暖かい雨が降り

雪山装備を準備してきましたが
あまり使わないかな? と思いつつ
道路には雪は無く難なく車坂峠まで車で上がる
まだアサマ2000は営業しているらしく
ゲレンデ目的の飛ばす車が多い
高峰高原ビジターセンターに車を停め準備開始

しっかりした雪山装備にする 雪山パンツ、
ロングスパッツ。登山口で10本爪アイゼン装着
どうみても武器です。初アイゼンです
(というより雪山自体が初めてなんですが...)
登山靴+アイゼンで片足だけで1.5kg
ジョギングシューズ(260gくらい)とは偉い違い
しかし登って行くうちにその効果を実感する事に
AM8:00準備完了 いざ表コースからスタート ですが

人の足跡も正しかったり間違っていたり
登山道を示す赤いリボンが頼り
スタート早々 中コース方面に向かってる予感
案の定外れている 夏だとコースに戻るのは熊笹の中を
かき分けなければならず大変なことなのですが
雪とアイゼンがあるとコース復帰だけは早い
たまに溶けた地面もありますが、まだまだ銀世界

徐々にアイゼンの歩行に慣れていく
面白いようにサクッと雪に刺さり足場がしっかりする
1時間ほど汗をかきながら歩くと
浅間山とトーミの頭が見えてきました
山頂はだいぶ雪が溶けてしまっています
頭だけとはいえ浅間山は迫力があります
トーミの頭手前の急坂は雪がなかったので
念のためアイゼンを外す

ここでやっと浅間山が見れます
雲もなく山全体がよく見えました
風が少々強くなって少々寒くなってきました
写真、Twitter(実はつぶやきながら登っていた)も
程々に黒斑山を目指します
夏の黒斑山山頂と違い 雪で埋まり山頂は真っ平ら

冬はこの先に進む人は少ない模様 進むのに一苦労
雪庇や雪の下が空洞になっているところもある
積雪も腰までありとても固いので
雪を踏み抜いて大怪我をしないように進む
蛇骨岳を過ぎたところで風が強くなりはじめる
トーミ辺りから右足が靴擦れしている感じがする
足の痛みもありここで引き返す 蛇骨岳の岩陰で
お湯を沸かしキンキンに冷えたおにぎりと
温かいカップ麺を食べ紅茶を飲む

冷えたおにぎりが美味しいはずもなく、
早起きして握った4個の内1個しか食べる気がしなかった
冬山でのお弁当におにぎりは向いていないかもしれない
山小屋で作ってくれるお弁当も
サンドイッチだったとどこかで読んだ気がする
食事も済ませた頃、若干曇り始め
粉雪が舞ってきた

浅間を眺めながらコーヒータイム
先ほどの浅間山とは違い、寒そうな浅間山になってる
(実際寒いのではあるが)
何十人とすれ違う夏と違い
ここまでですれ違った人は9名(その後1名)
それでも週末なので多い方なのかな
ハイカーの多い関東近郊の山とは違い

情報交換が濃く感じる
コーヒーを飲み終え帰路へ
トーミを下り中コースへ
中コースは景色は悪いが緩やかな下りが続くため
痛い足にも優しく、アイゼンの感触を楽しみながら歩けた
また日が差し天気もよくなってきたようだ
PM2:00過ぎ登山口到着
高峰高原ホテルで日帰り入浴(¥500)
やはり右足踵は靴擦れしていた... 傷口がしみる
そして帰宅

比較的初心者向けなのようなので
そんなに恐れることはなかったですが
数日前にも雪山遭難死亡事故はあったので
低山とは言え夏冬に限らず慎重に登りたいところ
もちろん山バッジゲット!
(前回はまだ集めていなかったので買えず)
高峰高原ビジターセンターで購入
白、緑、青、赤と四色(各¥500)あり、
季節分けされてる模様
今は春なのに冬山気分だったので白を購入
四季を登って四色揃えたいところ
